膝の健康を、毎日の習慣から
ひざ日和は、膝の痛みや不調に悩む方のための情報サイトです。 膝痛の原因や対処法、サプリメント情報、セルフケアの方法をわかりやすく解説します。
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軟骨修復インプラント「CARTIHEAL AGILI-C」の5年成績|AJSM掲載、標準術式より優れた疼痛改善
Smith+Nephewのアラゴナイト製二相性スキャフォルド「CARTIHEAL AGILI-C」が、軟骨欠損に対する5年RCTでKOOSスコア・疼痛改善・QOL全てで標準治療(マイクロフラクチャー)を上回る成績をAJSMに発表(4/21)。FDA承認済、2027年1月CPTコード適用。日本国内のジャック®と何が違うかを整形外科医解説。

老化タンパク質「15-PGDH」阻害で軟骨が再生|Stanford大Science掲載、人工関節置換が不要になる未来
Stanford大学Helen Blau博士らがScience誌に発表した画期的研究。加齢で増加する酵素15-PGDHを阻害するだけで、老化マウスの膝軟骨が若いマウスレベルに再生。プロスタグランジンE2経路、Epirium Bio社、ヒト試験開始予定、サイフューズ・ARPA-Hとの並走を整形外科医解説。

湘南鎌倉総合病院、膝OAエクソソーム治療を自由診療で開始|国内初SK-EVs製剤の意義
湘南鎌倉総合病院が2026年4月、変形性膝関節症へのエクソソーム(SK-EVs)治療を自由診療として開始。2月の特定臨床研究で安全性確認後の第二段階。臍帯由来MSC由来・GMP製造・純度99%超の他家エクソソーム、1回55万円。幹細胞治療との違い、海外エビデンス、PRPとの位置づけを整形外科医解説。

ロコモ・サルコペニアと膝痛|変形性膝関節症が招く要介護リスクと予防
ロコモティブシンドローム(運動器症候群)とサルコペニア(筋肉量減少)は、変形性膝関節症と並んで高齢者の要介護リスクを高める3大原因。日本整形外科学会のロコモ度テスト(立ち上がりテスト・2ステップテスト・ロコモ25)の判定方法、ロコトレ・タンパク質摂取・膝OAとの関係を整形外科医が解説。

子供・成長期の膝痛|オスグッド・OCD・成長痛・スポーツ障害の鑑別ガイド
成長期の子供の膝痛は「成長痛」と片付けず、オスグッド病、シンディング・ラーセン・ヨハンソン病、離断性骨軟骨炎(OCD)、ジャンパー膝、円板状半月板、有痛性分裂膝蓋骨、若年性関節リウマチを鑑別する必要あり。年齢別・部位別の見分け方と受診の判断基準を整形外科医が解説。

膝の手術前リハビリ(プレハビリテーション)|TKA前4-8週で術後回復を加速
人工膝関節置換術(TKA)の前に行う「プレハビリテーション」が術後回復を改善する2024年メタ解析エビデンスを解説。SMD・効果サイズ、最適な介入期間(4-8週)、必須エクササイズメニュー、減量・栄養・心理介入まで。後悔しないTKA準備のための整形外科医ガイド。

膝の超音波(エコー)検査|MRI・レントゲンとの使い分けと診断できること
膝の超音波エコー検査でわかること(関節水腫、滑膜炎、半月板表層、ジャンパー膝、痛風のDouble contour sign等)と、レントゲン・MRIとの使い分けを整形外科医が解説。エコーガイド下注射、リアルタイム動的評価、被ばくなしの利点と、骨内部や深部病変の限界まで実用ガイド。

大腿骨内顆骨壊死(SONK)|60代女性の急な膝痛、症状・診断・治療
大腿骨内顆骨壊死(SONK)は60歳以上の女性に多く、ぶつけた覚えなく膝内側に突然激痛が出る疾患。レントゲンでは早期診断できずMRIが必須。Koshino分類、軟骨下脆弱性骨折説、半月板後根断裂との関係、免荷・装具・薬物療法、HTO・UKA・TKAの手術選択を整形外科医解説。

偽痛風(CPPD)の症状・診断・治療|膝が突然激痛で腫れる高齢者疾患
偽痛風(ピロリン酸カルシウム結晶沈着症・CPPD)は60歳以上で多い結晶性関節炎で、膝が最多発部位。痛風との違い、KL分類、軟骨石灰化、関節穿刺での結晶診断、NSAIDs・コルヒチン・ステロイド治療、crowned dens syndromeの頸椎症状、半月板切除後の偽痛風まで整形外科専門医が網羅。

クルクミン(ターメリック・ウコン)の膝への効果|エビデンスと吸収率の問題
ウコン(ターメリック)の主成分クルクミンが変形性膝関節症の痛み・機能をNSAIDsと同等に改善する2022年メタ解析(15RCT・1670名)と2020年Annals of Internal Medicine RCTを医師が解説。Theracurmin・Meriva等の高吸収型製剤、ピペリン併用、推奨用量、副作用までエビデンスベースで整理。