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デビルズクロー

南アフリカ原産のハーブ。ハルパゴサイドが抗炎症・鎮痛作用を持ち関節痛に使われる。

ポイント

デビルズクローとは

デビルズクロー(英: Devil's Claw、Harpagophytum procumbens)は南アフリカ原産のハーブ。主成分のハルパゴサイドが抗炎症・鎮痛作用を持ち、1日600〜1200mgの標準化エキス摂取で変形性膝関節症の症状改善が報告される。エビデンスレベルB。欧州では伝統薬として広く使われ、ESCOPモノグラフでも認められている。

目次

デビルズクローの概要

南アフリカ・カラハリ砂漠で何世紀も使われてきたハーブで、根(塊根)が薬用部位。ドイツ・フランスで医薬品として処方される国もある。

作用機序

COX-2抑制、TNF-α産生抑制、NF-κB抑制など複数経路の抗炎症作用。NSAIDsと類似の効果を示す。

推奨摂取量

標準化エキス600〜1200mg/日(ハルパゴサイド30〜60mg含有)。継続期間は1〜3ヶ月。

他成分との比較

ボスウェリア・クルクミンと同じ抗炎症ハーブ系で併用しやすい。

デビルズクローに関するよくある質問

Q効果実感までは?

1〜3ヶ月で効果が現れます。

Q副作用は?

胃腸症状が稀に報告されます。胃潰瘍患者は避けるべきです。

Q妊娠中は?

妊娠中は子宮収縮作用の可能性があるため避けるべきです。

QNSAIDsの代替になる?

類似の効果を示すRCTがあり、長期使用に向きます。

Q伝統薬としてどう使われた?

南アフリカで関節痛・消化不良・痛風に使われてきました。

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参考文献

関連項目・記事

執筆者

ひざ日和編集部

編集部

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