ジンジャー(生姜)
古代から使われる薬用植物。ジンゲロールが抗炎症・鎮痛作用を持ち関節痛にも使われる。
ポイント
ジンジャー(生姜)とは
ジンジャー(生姜、英: ginger、Zingiber officinale)は古代から使われる薬用植物。主成分のジンゲロール・ショウガオールが抗炎症・鎮痛作用を持ち、1日1000〜2000mgの摂取で変形性関節症・つわり・消化器症状に有効性が報告される。エビデンスレベルB。日本でも食品として広く親しまれる。
目次
ジンジャーの概要
世界中で食材・伝統薬として使われ、特にアジア・インドの伝統医学で重要な位置を占める。サプリメントとしてはエキスや粉末で標準化された製品が用いられる。
作用機序
COX-2抑制、5-LOX抑制、NF-κB抑制、抗酸化作用など多面的な抗炎症作用。
推奨摂取量
1000〜2000mg/日。食後摂取が推奨される。継続期間は1〜3ヶ月。
他成分との比較
クルクミン・ボスウェリアと同じ抗炎症系で併用しやすい。
ジンジャー(生姜)に関するよくある質問
Q効果実感までは?
1〜3ヶ月で効果が現れます。
Q副作用は?
高用量で胃腸症状・出血傾向増強が稀に報告されます。
Q妊娠中は?
通常用量は安全とされますが大量摂取は避けるべきです。
Q食事から摂れる?
日本食でも親しまれますが、サプリの方が効果量を効率的に摂取できます。
Q抗凝固薬との併用は?
抗凝固作用を増強する可能性があるため医師に相談を。
参考文献
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関連項目・記事
執筆者
ひざ日和編集部
編集部
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